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冷間鍛造VA・VE事例

非調質材使用による熱処理、矯正レス

Before
高強度な長尺ボルト、シャフトを製造する際、一般的に強度を高めるために熱処理を行います。熱処理を行う事で曲がりが発生し、矯正が必要となるためコスト、納期の悪化の要因になります。
After
強度区分 8.8までの製品であれば、非調質材を用いる事により熱処理無しで強度の確保が可能、又、熱処理が無い事で矯正工程も省け、コスト、納期が改善します。

ここがポイント

●非調質材の使用
工法変換ラボ

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