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KNOWLEDGE

フォーマーについて

鍛造加工に用いられる鍛造機械の多くは上下運動によって成形を行う縦型鍛造機械(プレスやハンマー)がありますが、自動車部品や締結部品、その他産業用に使用される大量生産部品には横型多段鍛造機械(フォーマー)が用いられます。

フォーマーの歴史

フォーマーは締結用の部品が機械によって大量生産を行うために開発されたもので、その歴史は18世紀のイギリス産業革命までさかのぼります。その後、日本国内にもその技術が伝えられ、フォーマーの国産化も進められました。のちに機械の高度化・大型化によって多段式のフォーマーが開発され、より高精度で、複雑な形状にも対応できる冷間鍛造加工部品の製造が可能となりました。

フォーマーとは

フォーマーとはクランク機構によって駆動される横型プレスの一種のことで、線材やバー材を連続的に供給し、自動で所定の寸法に切断、金型にて圧縮力を加え、成形する機械です。

フォーマーの代表的な特徴

フォーマーの代表的な特徴としては以下の3つがあります。

  • 切断・トランスファ(工程移送)機構が内蔵され、線・バー材投入~最終工程まで連続自動化
  • 毎分、数十個から数百個といった高速生産が可能である。
  • 連続自動生産が可能で、加工精度のばらつきが少ない。

ユーザーニーズに応えるために

昨今では、鍛造加工品の高精度化、機械の高速化、自動機の導入による省力化、無人化、合理化、また、複雑形状部品の生産などによる付加価値の向上が求められています。多様化が求められるユーザーニーズに応えるには、フォーマーの特性を活かした鍛造加工品の製造は不可欠なものと言えます。

フォーマーによる高精度な複雑形状部品の生産

自動化されたフォーマーにより、複雑な形状の部品も、高精度かつ高速に生産を行うことが可能となります。