冷間鍛造VA・VE事例

必要範囲のみ公差設定

Before
図の様に長尺円筒状の部品を冷間鍛造で製作する場合、公差レンジ ±0.1 必要となりますが、それ以下になった場合、外径研磨加工が必要となることがあります。
After
図の様に圧力が掛かりやすい両端数mm間のみ ±0.03 と指示する事で、外径研磨を省く事が可能です。

ここがポイント

●円筒製品の外径公差指示
工法変換ラボ

冷間鍛造部品のお見積り・ご質問・ご相談などはお気軽にお問い合わせください。

Contact
お問合わせ

Tel.072-998-6314

Fax.072-998-6381Mail

冷間鍛造.comとは 冷間鍛造技術情報 冷間鍛造VA・VE事例 Q&A お取引のご案内