切削加工・熱間鍛造加工による量産品の工法変換によりリードタイム削減・コストダウンを実現!

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PRODUCT

自動車用ステアリング シャフト

自動車用ステアリング シャフト
業界

自動車

用途

自動車用ステアリング部品

材質

SWCH35K

寸法

φ15x119.5,φ15x135.0,φ15x165.0

特徴

本事例は、冷間鍛造.comが得意とする自動車用ステアリングのコーンシャフトです。材質はSWCH35Kを用いており、自動車用ステアリング部品として使用されます。これまで様々なサイズ規格の製品を製造しており、φ15x119.5、φ15x135.0、φ15x165.0(mm)があります。

今回、当社からご提案した工法変換は、もともと転造加工によりセレーション部の成型を行っていた所から、ボルトフォーマーによる冷間鍛造化を提案しました。

この結果、加工プロセスは冷間鍛造 ⇒ 切削 ⇒ 熱処理となり、製品を仕上げています。工法変換による効果は工数削減による生産性アップ・コスト削減です。コストダウンを検討されている方は当社にお問い合わせください。